【なみつり】釣り道具は何を使っている?最低限必要なものは?

【なみつり】釣り道具は何を使っている?最低限必要なものは?

釣りに使う道具ってどうやって選んでますか。

自分はまだ初心者なのでコスパで選んでいます。

「初めから高いものを買ってもすぐ飽きてしまうかも。」

「とりあえずやってみたい。だから値段は抑えめに。」

そんな事を考えながら道具をそろえています。

今回は自分が使っている釣り道具を紹介したいと思います。

コレだけあれば最低限釣りは出来るというものをまとめました。

 

重要度★★★~最低限必要なもの~

最低限必要な道具がないと釣りは出来ません。

コレがあれば一応釣りは出来るという道具をまずご紹介しますね。

他の道具はコストと口コミなどで選んでいますが、ココで紹介する道具は多少お金をかけました。

むしろお金をかけるべき道具です

竿

竿は2本用意しました。

遠投用の竿とルアー用の竿です。

初めは1,000円で売っている安物から使ってみようかなと思いましたが「安物はすぐ壊れる」とのことだったので、1本5,000円~10,000円まで予算を引き上げ。

近所の釣具屋の特価で販売されていた、「SZM ENJOY遠投 4-450PTS」という竿とネットで「シマノ(SHIMANO) スピニングロッド ルアーマチック S90ML 9フィート」という竿を購入。

 

SZM ENJOY遠投 4-450PTS

後々考えてみると、この竿は錘(おもり)が12号までしか対応していない竿なので、ちょい投げくらいの竿だったようです。

遠投なら15~20号くらいは欲しいところですね。

値段は特価で4,000円くらい。

実はこの竿、1回先端が折れて自分で修理しました。

自分で先端パーツを買ってきて接着剤で固定。

今では普通に使えています。

先日、本牧に行ったときは大きい魚がヒットして、しなり過ぎて折れるんじゃないかと思いましたが無事でした。

この竿でイワシやアナゴも釣れていますし、サビキ釣り、ぶっ込みなどイロイロ使えるので便利ですね。

 

【なみつり】初心者の為の竿選び!初心者には難しい用語解説!

 

シマノ(SHIMANO) スピニングロッド ルアーマチック S90ML 9フィート

さすがシマノ製だけあってとっても使いやすい。

ルアー用で買いましたが、サビキもちょい投げも行けます。

トリックサビキなどの餌付けが面倒なモノでも扱い易い。

初心者にはオススメですね。

この竿はネットで購入。

そこは良いものを安く仕入れる為です。

値段は6,000円くらいでしたのでお手頃です。

30cmくらいのアナゴやサバなども釣り上げた事があるのでしっかりとした竿です。

 

シマノ(SHIMANO) スピニングロッド ルアーマチック S90ML 9フィート

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リール

竿が2本だったのでリールも2本準備しました。

本当は竿とセットで2,000円くらいので初めは十分かなと思いましたが、やめて正解でした。

改めて思いますが、リールは本当に大切です。

口コミなどでは飛距離が出ないとか釣果に関わるとか書いてありますが、正直初心者には分かりません。

なので分かりやすく言うと、疲れない・トラブルが少ないっていうのが正直なところです。

まず、セットモノは重かったり、巻き続けていると抵抗感があったりとイマイチです。

一日中持って巻いていると分かりますが、ツライ・・・。

さらに、構造自体がメンテナンスに不向きな作りだったり、すぐに壊れてしまったりします。

釣りの途中で壊れてしまったら、どうしようもありません。

なので、最低限、釣具メーカー製のリールにした方が良いです。

ココでケチると後で逆に高くつきます。

 

シマノ (SHIMANO) リール アリビオ C3000

自分はアリビオ 3000と2500を買いました。

このリールもネットで購入。

だいたい3,000円くらいです。

シマノ製なので安心感もありますし、何より疲れない。

程よい重さですし、巻き心地もGOODです。

分解してグリスやオイルを塗る時も細部まで分解出来ます。

メンテナンスし易いリールですね。

次に高いリールを買ったときのメンテナンスのやり方の勉強にもなります。

比較的安くて、初心者にはピッタリのリールです。

 

シマノ (SHIMANO) リール アリビオ C3000 3号150m 糸付

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消耗品

どうしても使わないといけないモノってありますよね。

日用品で言えば、石鹸や芳香剤やティッシュなどです。

自分は釣りにも消耗品があると思っています。

コレがないと釣れないけど、毎回買わないといけないモノですね。

エサ

当たり前ですがエサは必須です。

エサを付けずに投げたとしてもほぼ釣れないですよね。

エサにもイロイロ種類がありますが、

サビキの場合自分が一番使っているのはアミ姫です。

アミ姫は約1回分がチューブに入っています。

何種類か試しましたが、エビの形がしっかり残っていて長期保存ができ、使わなかったらもって帰れる。

もって帰ったアミ姫はしっかり口を閉じて常温保存か、冷凍してしまえば次回使えるというエコ。

そのため、コスパも良い。

まとめ買いすれば単価も下がりますし、最終的にアミ姫に行き着きました。

1個500円なので、冷凍コマセと同じくらいの値段です。

 

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ちょい投げやぶっ込み等で使っているのは青イソメです。

青イソメは釣具屋で買うしか無いので小さいのを買っています。

最近、余った青イソメを家に持って帰ってきて養殖出来ないか考えましたが、海水を作ったり、水槽を整備したりしないといけないので、逆に高くなるのでやめました。

青イソメは1パック500円くらいです。

ちなみに、パワーイソメというワーム(擬似餌)もあります。

青イソメが買えなかったり、突然釣りがしたくなったりした場合に有効です。

今までに釣れたことは無いですが、持っておいても良いものです。

 

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泳がせ釣りの場合は生き餌が必要ですが、今はサビキ釣りで釣れた小魚を利用して生き餌として利用しています。

キビナゴとかイカの切り身なども売っていますが、コスト優先で買っていません。

釣りレベルが上がったら買ってみようと思っています。

 

 

ルアー・ワーム

エサはその臭いや動きで魚を誘いますが1度だけしか使えません。

しかし、ルアーやワームなら何回も使うことが出来ます。

エサに比べると臭いはありませんが、動きや色や形でアピールして魚を誘います。

根掛かりや魚に持って行かれることもあるので消耗品の位置に置いています。

自分はエサ釣りメインの釣り方なので、ルアーはそこまで多くはやっていません。

でも、日中に大型の魚を釣るときには必要になる場合があるので一応持っています。

あまり投げていないので参考になるか分かりませんが、持っているルアーの中で唯一魚がヒットしたルアーがあります。

しかも、大きすぎて釣り上げられないくらいの大物です。

 

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このメタルジグセットです。

正直、自分の持っているルアーの中では一番単価が安いです。

その時は、サビキの錘(おもり)の代わりにメタルジグを付けていました。

水が濁っていたので、明るめのオレンジ色を付けていました。

気づいた時には竿が持って行かれそうになっていたので、巻き上げようとしましたが、どんどん持って行かれます。

リールのドラグを緩めて糸が切れないようにしましたが、残念ながら切れてしまいました。

この時、心底思いました。

ルアーは釣り方が重要。

高いルアーを買ってもテクニックがないと魚は釣れない。

 

糸・針

本当は道糸とハリスの糸を変えたり、ナイロンよりもPEを使った方が良いと言われていますが、自分はナイロンしか持っていません。

理由は初めてだからです。

初めて買った糸を全て使い切った頃には、上達しているはず。

そうすれば、何が必要かも判断が付くと思ったからです。

もちろん、ナイロンの糸の方が安いというのも理由の一つですが。

 

ダイワ(Daiwa) ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 4号 ピンク

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ピンクはかなり目立ちます。ピンクだと魚に気づかれて釣れないんじゃない?と思われがちですが、釣果には影響ないです。

ちなみに、ラインの太さは4号を使って、大物も釣り上げられるようにしてあります。

 

針は自分で仕掛けを作る場合もあるので仕掛けが組みあがっているものと、針単体で持っています。

針の種類はお好みでイイと思いますが、参考までに自分は5~8号を選んで使っています。

イワシのような小さい魚から30~40㎝くらいまでなら対応できるようにしてあります。

 

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まとめ

今回は釣りに最低限必要なものを中心にまとめました。

紹介したのはあくまで自分の意見なので、ご自身のお好みで釣り具はそろえるといいと思います。